韓国の人気粉食チェーンを紹介。キムパプ天国の2,500ウォンキムパプからドゥッキの食べ放題トッポッキまで、お手頃ソウルグルメ。
ブンシク(분식・粉食)は直訳すると「粉もの」ですが、実際には韓国人が愛するお手頃コンフォートフードの総称です。トッポッキ(辛い餅)、キムパプ(韓国海苔巻き)、スンデ(韓国式ソーセージ)、ラミョン(即席麺の店炊き)、トゥイギム(韓国天ぷら)、マンドゥ(餃子)——どれも早くて安くて美味しい。
ブンシクは単なるストリートフードではなく、韓国人のソウルフードです。学生は授業の合間にキムパプを、サラリーマンは昼にラミョンを、家族は週末にトッポッキを囲みます。毎日の韓国の食卓を支える料理たちが、人気フランチャイズチェーンとして全国に展開しています。
観光客にとってブンシクは最高のコスパ飯。多くの店で5,000ウォン以下(約550円以下)で満腹になれます。ソウルで見つかるおすすめブンシク4チェーンを紹介します。
韓国ブンシクの絶対王者。キムパプ天国はソウルのほぼ全ての大通りにあり、黄色と赤の看板はコンビニと同じくらいお馴染み。メニューは定番キムパプ(2,500〜3,500ウォン)、アツアツのラミョン、ビビンバ、トッポッキ、各種チゲ(鍋料理)など数十種類。
飾り気のない、韓国人が毎日食べる本物のコンフォートフード。多くの店舗が24時間営業で、深夜や早朝にも頼れる存在。おしゃれさはないけれど、正直で腹持ちのいい料理がここにあります。地元民のように節約しながら食べたいなら、キムパプ天国が本拠地。
おすすめ: チャムチキムパプ(ツナ巻き)、ラミョン、ビビンバ · 価格: 2,500〜5,000ウォン
キムパプ天国(김밥천국、「キンパの天国」)は韓国で最もどこにでもある格安食堂チェーンで、全国1,000店舗以上。1997年の経済危機時に安い食事を求める韓国人のために生まれ、文化的存在に。
韓国No.1トッポッキフランチャイズ。「ヨプキ」は「ヤバい」という意味で、その名の通り本気で辛いトッポッキが看板。オリジナルトッポッキは濃厚なコチュジャンソースで、食べるほどに辛さが積み重なる。
辛いのが苦手でも大丈夫——チーズトッポッキはとろけるチーズでマイルドに、トレンドのロゼトッポッキ(クリーミートマトベース)は辛さ控えめ。ラミョン麺、マンドゥ、チーズなどのトッピング追加も可能。グループでシェアするのが楽しい。
おすすめ: オリジナルトッポッキ、チーズトッポッキ、ロゼトッポッキ · 価格: 5,000〜12,000ウォン
ヨプトッポッキ(엽기떡볶이、「狂気のトッポッキ」の意)は2012年創業の韓国で最も有名な激辛トッポッキチェーン。国内500店舗以上、NYやLAなど海外20店舗以上。
革命的コンセプト:トッポッキ食べ放題ビュッフェ。定額で自分だけのトッポッキを作り上げるスタイル。ソース(オリジナル、ジャジャン、クリーム、ロゼ、カレー)を選び、餅、麺、マンドゥ、おでん、野菜、揚げ物を好きなだけ盛る。
最高のクライマックスは残ったソースで作るポッケンパプ(焼き飯)——テーブルで炒めてくれて、これが実は一番美味しいという声も。スタンダード9,900ウォン、プレミアム12,900ウォンはソウルで最強コスパの一つ。楽しくインタラクティブで、写真付き注文で観光客にも優しい。
おすすめ: トッポッキビュッフェ、ロゼトッポッキ、ポッケンパプ · 価格: 9,900〜12,900ウォン
ドゥッキ(두끼、「2食分」の意)は2014年創業の韓国初のトッポッキ食べ放題ビュッフェチェーン。国内300店舗以上、東南アジアに100店舗以上。
冒険好きな食通向け。ックプダンは**コプチャン(牛の小腸)とテチャン(牛の大腸)**の専門店。韓国ならではの珍味で、プリプリの食感と旨味が癖になる。鉄板の上でジュウジュウと焼き上げる。
コプチャンは韓国の**アンジュ(おつまみ)**文化の代表格——焼酎やビールと合わせるのが定番。**ミックスセット(コプチャン+テチャン)**で両方味わうのがおすすめ。一般的なブンシクよりは冒険的だが、韓国の本物の食文化を体験したい人には最高のチョイス。
おすすめ: コプチャンセット、テチャンセット、ミックスセット · 価格: 15,000〜25,000ウォン
ックプダン(꿉당)は、2022年からミシュランビブグルマンを4年連続獲得しているソウルのプレミアム豚肉BBQレストランです。2019年に新沙洞で創業し、「豚マカセ」(ポークおまかせ)トレンドの先駆者。